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住まいと木材居住環境を考える
内容紹介木質の材料で構成された空間がやすらぎを醸し出すことはよく知られるようになった。住宅の環境を良くするうえで、木材がいかに大切であるか、快適な住宅内環境を得るには、木材をどう使用すれば良いのかについて、基本的な考え方を提示した。
主要目次 1 木質パネル壁住宅の温度調節機能
2 木造住宅の調温計画 3 木造住宅の調湿計画 4 防湿設計と壁装 5 室内の温湿度とカビ 6 木質壁体の結露 7 住宅の打音感触・打音環境 8 住宅の遮音・吸音および床衝撃音設計 9 商環境における木質床 10 身障者(児)施設の木質床材 11 床材の歩行感と生体負担 12 畳の優秀性 13 木質材料表面の光特性と見え方 14 木材色に調和する色彩とイメージ 15 木材の質感 16 中小径材を利用した構造材 17 触覚環境 18 木質環境の生物学的評価 19 木質環境と衛生 20 木造住宅と地球環境とのかかわり
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