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明智光秀と琵琶湖
著者のホームページ『オオヌマズの玉手箱』http://omi-rekishi.jugem.jpにも関連情報があります。
内容紹介戦国時代、近江の地に立った光秀は何を見、何を考えたのか。彼の近江・琵琶湖近傍での行動を追い、最終局面でなぜ本能寺の変を決断し実行したのかを一人称で想いを語らせながら探る、歴史ドラマガイドブック。
書評・紹介記事読売新聞,2019年(令和元年)11月6日 水曜日 読売新聞・地域版にて記者会見の模様が紹介されました。 京都新聞,2019年(令和元年)11月1日 金曜日 京都新聞・地域版にて記者会見の模様が紹介されました。 中日新聞,2019年(令和元年)10月28日(月曜日) 中日新聞・地域版にて記者会見の模様が紹介されました。 主要目次プロローグ 琵琶湖に出会うまで 1章 登場から志賀陣 信長との出会い/上洛戦/越前侵攻と金ヶ崎の退口/志賀陣 2章 比叡山焼討ちと坂本城 比叡山と琵琶湖 ―聖―/比叡山と琵琶湖 ―俗―/志賀陣から焼討ちへ/ 焼討ちへ 宇佐山城と光秀/焼討ち/坂本城 3章 湖族光秀 湖北湖上焼討ち/堅田合戦/高島攻め 4章 激戦と安住 転戦する光秀/光秀の病/明智煕子/西教寺/聖衆来迎寺/盛安寺 5章 本能寺の変へ 光秀の絶頂/信長と天皇/光秀と天皇/後期坂本城―信長の港/ 琵琶湖に向かう信長/光秀決意する/本能寺の変 エピローグ 勢田橋と光秀/安土城/光秀と安土城/琵琶湖を離れて 山崎の合戦/ 琵琶湖を見つめて 信長と光秀年譜 執筆者紹介大沼芳幸(おおぬま よしゆき) 1954 年山形県新庄市生まれ。1982 年私立佛教大学博士後期課程中退。1983 年滋賀県教育委員会文化財専門職員採用、2011 年滋賀県立安土城考古博物館副館長を経て、2015 年より公益財団法人滋賀県文化財保護協会普及専門員。2016 年 「琵琶湖八珍の取り組み」に対して博物館活動奨励賞受賞。NPO 法人歴史資源開発機構 主任研究員。
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